2018.04.24
tag:ルテイン, HEV, 加齢黄斑変性症 原因 予防, ルテイン ほうれん草 ケール パセリ ルッコラ, ルティーナ からだにいいこと, 東海光学 ルティーナ, アイケアデザイン, 中心が見えない, 線が歪んで見える, 部分的に欠けて見える, 加齢黄斑変性症 レンズ 予防
この週末はとても暑く、サングラスを探されていたお客様も
先週に比べてグン!と増えました。
摂氏22度を超えると、アイスクリームが売れる様です。
気温によって、必要だと思うのが体感で分かるという事ですね。
気温もそこそこに過ごしやすい時期なのが5月ですが、
5月の紫外線量を皆さんはご存知ですか?
真夏の7月や8月に近い紫外線量が地表に降りてきています。
でも、そんなに気にしないのはナゼか?
それは先ほどアイスクリームでお伝えした体感での気温の感じ方ではないかと思います。
5月に比べて、7月以降、夏は気温も上昇します。
その気温の高さが、紫外線が多いと感じることに直結するからではないかと思われます。
現に紫外線は年中降りてきているにも関わらず、冬の紫外線対策などはなかなか言われませんよね…。
メガネやサングラスには当然紫外線カット(UVカット)が施されていますが、
その光、紫外線だけカットするなんて勿体ないことしてませんか?
からだにいいこと(2018年6月号)でも特集されている、
度数入りの眼鏡も、ダテメガネでもどちらでも使用して頂ける
アイケアレンズ+(アイケアレンズプラス)・ルティーナ。
このアイケア+(プラス)・ルティーナ レンズには
様々な光を守るコーティングと機能が組み合わさっています 🙂
眼鏡を掛けて目元の美容は近赤外線カット
紫外線は眼から入り、 肌のメラニンを生成させ、シミソバカスの元となると言われています。
実はそれ以外にも同様の現象が起こる光が、近赤外線です。
近赤外線(波長7601400mm)は真皮の深層部から筋肉まで届き、その到達量は紫外線の約5倍となります!
肌の衰えは食生活、紫外線などなど様々ではありますが、
この原因となる紫外線と近赤外線の両方をカットしてくれるとなれば、
掛けておいて損はありません!
しかもクリアレンズなので、いつも通りの視界で快適に過ごしていただけます。
もう一つ、健康のために予防しておくとよいものが、
眼病です。
光の波長の中に有害と言われているのが、HEVと言う(波長400~420nm)の光です。
白内障や加齢黄斑変形の原因となる酸化ストレスを低減し、
劣化を抑えてくれます。
加齢黄斑変性症の原因は長年酸化ストレスにさられていていることです。
その酸化ストレスを抑制するものの一つに「ルテイン」があります。
ルテインというのは、人が生まれながら眼の中に持っている色素で、
眼球の奥の神経細胞部分に多く存在しています。
この抗酸化作用にある色素が、目に悪い影響を与える光がブロックしたり、目の中に生まれた活性酸素を
吸収・分解する働きをします。
目に悪い影響を与える最大の光は太陽光。
太陽光の中にあるのが、先ほどお伝えした、HEV、近赤外線、ブルーライト、近赤外線、
これらがすべて含まれます。
太陽光のダメージにより、紫外線は眼だけでなく、肌にも、近赤外線はその奥にも。
HEVは黄斑部にダメージを与え、ルテインが減少し、加齢黄斑変性症の原因となるんです。。。
これらすべてを予防するのは難しい…と思われるかもしれません。
メガネを掛けるだけ!
これだけで、日々の太陽光から眼を守って、健やかにお過ごしいただけます。
近視、遠視、乱視、老視、遠近両用、
様々なレンズにこの機能を組み合わせて頂くことが可能です!
気になる方は、是非ご相談ください 🙂